ラルフローレンとヒロユキ
ゾス！
今日もお疲れっす。
今日はどんな一日でしたか？
ブーリンは毎日上司から嫌がらせといじめを受けています。笑
でも、ブーリン負けない。
さて、今日は、先日に引き続き婚活エピソードを書こうと思います。
ブーリン20代後半に海外赴任しており、数年とある王国におりました。
その時に旅行で来たヒロユキとの出会いが第二回目となります。
ヒロユキは母と2人で旅行に来ており、コロナで有名になった武漢の兄嫁が出産したので、そちらから我が王国へ来たようです。
どこの王国だい。笑
ヒロユキは初めてその王国へ来たようで、右も左もわからない様子。
ブーリンはお・も・て・な・しの国の妖精なので、王国の地図を印刷し行きたい場所を地図にマークしてご案内しました。
ヒロユキは恋に落ちました。笑
え、、、ブーリン、仕事ですから...。
別にお前に好意があって教えたわけじゃくて、仕事ですから...
これ、何効果っていうんでしたっけ、、？
不安なときや落ち込んでいるときに優しくされると好きになるやつ。
ヒロユキ、次週も王国に来ました。笑
はるばる日本から飛行機に乗って。。。
カステラのお土産を持ってきてくれました。
あざっす。
ヒ：ブリ子ちゃん、好きなブランド品とかあるの？
ブ：（え、何かプレゼントしてくれるのか、シャネルとか言ったら腹黒いと思われそうだし、無難に回答しよう...）ラルフローレンとか好きですね～～～！！
ヒ：あ、そうなんだ！俺も好き～～
ブ：（うわーーーどうせ買ってもらうならシャネルっていえばよかった～～）素敵ですよね～～!!
2週間後、ヒロユキまた王国へ来ました。ラルフローレンのお土産と共に。笑
（あ～～～やっぱりシャネルって言っとけばよかったーー笑）←しつこい
部屋に置くアロマディフューザーとスカーフをいただきました。ありがとうひろゆき！
その後、何度か来ましたが、居留守を使いました。日本から来てくれて申し訳ないとは思いましたが、これ以上思わせぶりな態度はよくないと思い、お断りしました。
ヒロユキとのストーリーはこれで終わりです。
ブーリンの恋人探しはまだまだ続きます。
